フライドポテト食育プロジェクト

日本国内においては2005年に「食育基本法」が施行され、国民の食生活の改善が推奨されており、とりわけ次世代を担う子どもたちに対する食育は極めて重要な課題とされています。また「食育基本法」に基づき制定された「食育推進基本計画」には日々の食生活と最も緊密な関係にある家庭だけでなく、学校教育における食育の推進も重要とされています。
教育機関においては栄養教諭制度が制定されていますが、現場での業務の多様化によって、時間の不足、人員の不足が大きな問題となっており、食育の成果をどのように評価すべきかも重要な課題とされています。
日本フライドポテト協会は
食の安全性や未来について考え、食の大切さを学ぶ
デリバリー授業をオフライン・オンライン型でお届けします
特徴

フライドポテトやじゃがいもの専門家から直接学ぶ

じゃがいもの収穫や調理等の体験で学びを深める

身近なフライドポテトを題材に食への関心を高める

アンケートを用いた効果測定を実施し結果を提供
授業例

・フライドポテトのSDGsへのコミットメント
・フライドポテトの生産、加工、流通について など

・じゃがいもの栽培、収穫
・フライドポテトの調理 など
対象
小学生、中学生、高校生、専門学校生、短大生、大学生
※授業内容は、対象学生の学年や専攻等により柔軟に対応可能です。詳細は当協会へお問い合わせください。
学習指導要領での範囲
フライドポテト食育プロジェクトの授業は、特に以下を学習する際に活用いただける内容となっております。
- 小学生:社会、家庭、総合的な学習の時間
- 中学生:社会、技術・家庭、総合的な学習の時間
- 高校生:地理歴史、農業、工業、商業、家庭、総合的な探求の時間
実施の流れ
お問い合わせフォームより当協会へお問い合わせください。当協会より改めてご連絡させていただきます。その後、電話やオンライン会議による事前打ち合わせにより詳細を決定いたします。
費用
授業内容や講演者等によって変動します。詳細は当協会へお問い合わせください。
お問い合わせ
お問い合わせフォームより、件名を「フライドポテト食育プロジェクトについて」として、お気軽にお問い合わせください。